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    • 2012.08.12 Sunday
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    ホームページ作成料金 ご当地検定問われる真価 ブームは下火に

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       「ご当地検定」のブームが下火となり、各地で受験者が減少している。和歌山県の紀南地方でもユニークな検定が誕生しているが、根付くには合格者の生かし方やPR方法が鍵を握ることになりそうだ。

       熊野地方の自然や歴史、文化の知識を問う熊野検定は、7月31日に5回目を迎えた。今回の受験申し込みは初めての1級試験19人を含め54人。2010年2月の第1回は176人だった。

       受験者は減少傾向だが、09年9月に発行したテキストブックは今でも月平均15冊売れ続け、初版3千部はほぼ完売。田辺商工会議所は「熊野の魅力を伝える機能を果たしている。今後は1級合格者に活躍の場を設けることも検討したい。また、地元を知ってもらうため、これまでゼロだった中高生の受験を増やしたい」と意欲を見せる。

       串本町の歴史や観光名所を問う串本検定は開始から2年が経過した。JR串本駅構内にある串本町観光協会で受ける検定1級の合格者は3人(受験約30人)だけだが、ホームページ(HP)上で受けられる模擬問題は、ランキングが表示されるため、上位を目指して挑戦する人が多い。

       同協会は「HPのアクセス数は大幅に増えている。興味を持って串本を訪れてくれる人もいるようだ。問題数を増やして、何回でも楽しめる検定にしたい。1級検定もホテル従業員など観光関係者に受験してもらえるよう働き掛けたい」と改善を図る。

       07年度に始まった紀州みなべ検定は「検定問題の作成が困難」として、本年度は休止する。これまで3回の検定を実施。今年2月の第3回検定は町内外62人が受験し、10人が1級の認定を受けた。

       みなべ町商工会は「検定のテキストブックには多くの問い合わせがあるなど、町の魅力を知ってもらう目的は一定達成した。再開時は検定1級合格者の活用法も考えたい」と話している。

       08年末に全国239検定を対象に調査した地域活性化センター(東京都)によると、回答のあった166検定のうち、実施効果(複数回答)が最もあったのは「地域や地域資源のPR」(89・6%)だった。一方、「その他」も1割近くあり「不明」「未知数」「今後に期待している」などの意見があった。

       実施・運営の課題(複数回答)は「合格者の活用法」(56・2%)が最も多く、続いて「検定のPR手法」(51・0%)、「問題作成が負担」(35・3%)。今後の取り組みについては6割が既存の検定を活用していく方向で、2割が見直しや中止を考えている。

      ■第5回熊野検定 1級合格は1人

       田辺商工会議所は17日、7月31日に実施した第5回熊野検定の上級レベルに当たる1級合格者を発表した。19人が受験し、合格したのは1人だった。

       今回初めて1級を実施した。合格者は白浜町の男性(59)。語り部になろうと思い熊野をもっと知るために勉強し、受験したという。

       商議所は「1級は上級レベルなので、合格率は1割以下を想定して難しく作った。受験者にとって答えが決まっていない論述が特に難しかったのではないか。今後も同じ難易度で実施する予定」と話している。

       同日実施した2、3級の合格者の発表は8日にあり、2級は受験者20人のうち11人が合格(合格率55%)、3級は受験者13人のうち9人が合格(69・2%)した。

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